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松下 仁

1982/03/27
役者

劇団 ひょっとこ乱舞 所属
VIVIT(ビビット) 所属
公演情報
NEW

ひょっとこ乱舞第25回最終公演
『うれしい悲鳴』
作・演出 広田淳一
@吉祥寺シアター
2012年3月3日(土)~3月11日(日)
チケット3200円ほか
http://hyottoko.sub.jp/

ご予約はこちら


<過去出演>
NHKハイビジョン特集ドラマ
『生むと生まれるそれからのこと』
バーコード
リビドー
松下仁のブログです 
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こうしたい、と思ってもなかなかうまく自分は動かないものだ。

出来る事は出来るし出来ない事は出来ない。
少しずつ。
自分のペースで。

初日です!
是非!
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カムヰヤッセン2回目の出演になります。
何かを抱えている人には痛みがある。
だからこそ、面白い。

リンク貼ってますんでドシドシご予約ください!
あ、CMも作りましたんで見てやってください!
僕は夕焼け編に出てます。

カムヰヤッセン
「夕焼けとベル」
作・演出、北川大輔

今回は終わる世界の、続いていく話です。


4月3日(土)~11日(日)
王子小劇場にて。

3日(土)19時30分
4日(日)15時00分 19時30分
5日(月)19時30分
6日(火)19時30分
※7日 (水)15時00分 19時30分
8日(木)19時30分
9日(金)19時30分
10日(土)15時00分19時30分
11日(日)14時00分18時30分

※平日昼間割

【料金】
前売・2500(一般)
       2000(学生)
当日・2800(一般)
       2300(学生)
平日昼間割
2300(一般前売当日とも)
2000(一般前売当日とも)
生活 
生活をしている。と思う。

当たり前の事だが僕にとってはとても重要な事。
金がなければ友達と食事にもいけず飲みにもいけず、芝居も見れない。そんな当たり前の事にようやく気付く。
その辛さ・痛さを今は堪能している。
悲しいかな、人から何をいくら言われようと最終的には「自分で」気付かなければ人は変われない。

金がないならないなりに行動できる。
自炊をしている。
バイト先にもお弁当。
そうすると他の事もしっかりやるようになる。
米を炊き、食器を洗い、洗濯し、部屋を掃除してゴミを出す。
水周りが最近は綺麗で心地いい。

気分がいい。自然と背筋も伸びる。
生きている。

自分は米と質素なおかずが一品あれば満足できるのがラッキーだった。
いや、たまごかけご飯とかさんま缶詰とか普通にうまいよ。
十分。
そして思った。
料理とは想像力とひらめきだ。




 

神とか信じていません。いないと思ってます。
ただ演劇をしているとたまに神がどうのって話が出るんで少し意識してたんでしょうね。

中央線で新宿から荻窪方面へ向かうと住宅街が広がってる一瞬があるんですけど、車窓から見えた空は少し赤く焼けていて広くて大きくて美しかったんです。
仮にいるとしたら僕は「空」だと思う。
神は空です。
あそこには圧倒的な何かがある。
そして今日、山手線からどっかの教会ポスターが見えたんでけど夕時の空を撮った写真だったんすよ。
何かあるんでしょうね。そのポスターには神は愛です。とありました。




カムイヤッセンのCM撮りに逗子まで行って来ました。

海は広い。
空は広い。
雲はズルい。
いい感じにそこにいる。
空と海と太陽と雲の芸術。



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