肉

肉を喰おう。肉を。

ニワトリや牛のクビを折って斧で落として血を抜いてその肉を。

人を傷つけて傷つけられてその肉を。

エネルギーを使いたい。
消耗させるだ。
何を？
肉体を。

魂を削る。
身を削る。

心臓を動かす。
関節を動かす。

汗をかく。

具体的に。

あけましておめでとうございます。
泥酔して寝てノドがパサパサの状態で起きる日々が続いています。

父と酒を飲みながら話をした。
考えると言うのは具現化する事。具体的な答えを出す事だと。
サラリーマンは毎日それをやっている。当たり前の事だと。

いろんな言葉や横文字を使ってなんだかんだ言ってる奴なんか信用できない。
ごまかしてるだけだと。

細かく細かく具体的に具体的に。
そうしなければ、伝わらない、行動できない。流されるんだと。

あとは自分でやってみせろと言ってたな。有言し実行し結果を出すんだと。

よーし考えてみようじゃないか！

ピアノ

モンキーチョップブルックナー終わりました！
皆様ありがとうございました。

次はカムイヤッセンに客演させていただきます。
４月。王子です。
稽古をしようと思う。

「稽古をする」
「何をする？」

明確で具体的な返答を僕は返せない。
具体的なものを見つけてそれを実行しようと思う。

その前に年末三が日は何をしようか。
芝居を見に行こう。
それと
ピアノを弾こうと思う。
ピアノを弾こう！

何もしないという事

舞台上では色々な事をしなければいけない。
まぁ段取りとかキッカケとかありますが、役者として当たり前の事だが「感情表現」がある。
言い方は変だけど、感情を表すことを要請されていると言うか強要されている。

役の状態になるために役者は、色々な手段を用いて自分を追い込む。だけどツイツイ陥ってしまうのが、ゼロから自家発電してしまう事。無理に表現「しようとしてしまう」事。
そうではなく役の状態に追い込んでからは自分では何もしない。
外から貰うだけで自分は「何もしない」ってのが重要なんだと最近は思う。
でも

「何もしない」

のは大変。
細部まで気を遣わないとツイ何かを込めてしまう。
すると何も見れず何も聞けず自分勝手なものにしかならない。

舞台上でしっかり生きたい。

わー

突発的な事があると対処できない。
気が利かない。

今日も何も話しを出来なかった。全く。
後々気付く。
何かを聞けばよかったんだと。普通に話をすればよかったんだと。
また一歩進んだ。
ありがとうございます。

そう言う事を望んでんだから、ドンと構えてろ。自分。