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松下 仁

1982/03/27
役者

劇団 ひょっとこ乱舞 所属
VIVIT(ビビット) 所属
公演情報
NEW

ひょっとこ乱舞第25回最終公演
『うれしい悲鳴』
作・演出 広田淳一
@吉祥寺シアター
2012年3月3日(土)~3月11日(日)
チケット3200円ほか
http://hyottoko.sub.jp/

ご予約はこちら


<過去出演>
NHKハイビジョン特集ドラマ
『生むと生まれるそれからのこと』
バーコード
リビドー
松下仁のブログです 
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初ブログに
「ぐちゃぐちゃしてきた」とか書いたんですけどアゴラ劇場に行った際に竹内氏がロビーで立ち読みしてて
こんなんどう?
って成り行きで雑誌を勧められました。
それは世田谷パブリックシアター発行の雑誌で
「SPT」
ってやつで、なんか僕的にナイスでした。
毎回特集組んでるようなんですけどその号は

「演技をしているのは誰か?」

ってのでした。
著名な方のエッセイがのっていて言葉や身体、台詞、日本語、映画や小説との違い等書いてて参考になりました。

ただ
得た知識をいかに実践に活用すればいいのか。
一朝一夕で身につくものではないし、ちゃんと理解してないといけないけど「
こうなんじゃないか」
と思った事でさえなかなか進歩しない。

応用力

んーどうすれば。
数学か?勘か?



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カムイヤッセン、稽古してます。

今日は作演出の誕生日でした。風貌に似合わず23歳だそうで。

23の時僕は何をしてたろう。彼ほど物事について考えてなかったのは確かだ。
時間は平等。
ふ~。


稽古帰りの事です。
渋谷駅の改札付近にあるビルの柱におじさんが座りこんでて、足元にはコップらしきものがあったんで

「こんなとこで飲みやがって」

とか思ったんです。
でも、よく見たらコップはジャガリコのケース?でした。
おじさんはジャガリコが仏壇であるかのように、冷たいタイルの上に正座をし、白髪だらけの頭を下げ、寒さに堪え鎮座してたんです。

様々な人が足早に歩いている中、一人救いを求めてました。

痛かったです。
でも何も出来なかったです。



 
青色が好きです。

携帯もiPodも青。

子供の頃見てたヒーローものでシャリバンよりシャイダーの方が好きだった。
あれ?シャイダーが青だよな?


プールによく行きます。

外壁がガラス張りになっているとこは、外がよく見えて今日みたいに雲一つない天気だと、水面も空も青で視界全てが青色に包まれる。
世界が青なる。

鉄骨の白が良い具合にそれを引き立てて、日光が容赦なく降り注ぎ水面に反射する光がとても綺麗。

水に潜るとそこは無音で光に溢れていて凄い光景になってるんです。



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