稽古前にアリが餌を巣まで持ち帰る様子をずっと見てました。
巣まで20センチ。
自分の身体の何倍もある
人間の食べカスを3匹で運んでました。その内1匹は餌の上に乗って昔の火消しみたく士気を高める役割をしてるようだった。
むしろ足引っ張っってるよ!
とか思ったんですけどそこは気にしてない様子。
んでついに巣穴にぶち込むぞってなったったんスけどデカすぎて入んないの。
そうするうちに余りからワサワサと仲間が集まりねじ込もうと奮闘。奮闘。無理。奮闘。無理ってのが続いて迷宮入り間近の捜査本部みたいに続々と人員削減。埒があかなかったので、隣で一緒に見ていた橋本氏が餌を小型化。
したらイッキに入る入る。スルーッつって。フワーッつって。
妙な気分でした。
入らなそうなとこに物体が消えていく瞬間ってのは。なんかそんなんが好きみたい。光らなさそうなとこが光とか。そういうの。
わかんねーか。
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